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2013年5月10日 (金)

『婦人公論』5/22号に鼎談

ああっ。どうしてココログってこんなに使いにくいの!? 文句はさておき。

『婦人公論』5/22号で鼎談「若い女性が保守化しているって本当ですか?」をしています。
かねてより、日本では「保守」=「タカ派」となってしまうことや、最も被害を被る層こそ「保守反動」な政治言説に飛びついてしまうこと(小泉改革や橋下徹など)が不思議で不思議でたまらず、参加しました。

だって、本当に、不思議じゃないですか!?

これを読むと、よくわかります。
わかりた
くて、は、参加したのですから。
『保守のヒント』などの中島岳志さん、『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』などの北原みのりさんが、メンバーでした。この場を借りて、お礼申し上げ
す。

結論から言えば、「保守」と「タカ派」の間には本来関係はなく、日本の特徴的な現象です。おそらく日米関係の特異さと関係あるのでしょう。また、「保守」とは「穏健に変わっていく」ことを志向する態度ですから、「保守反動」というのも、語義矛盾です。
こういった定義が変なものの上に「右傾」とか「愛国」とか言い出すと、さらに変なことになっていきます。「右翼」や「愛国」がなんであるかは、中島さんが上手く説明してくださっています。

何か別の、日本を覆うもやもやと共有された気分や不満の表象がうまくできないために、それを「保守」とか「右傾」とか言っているのではないか、そちらのケアがまず優先ではないか、というようなことが、三人が現時点で、達した認識でした。
気になる方は、ぜひ、読んでみてください
!!

http://www.fujinkoron.jp/newest_issue/


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