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2014年3月

2014年3月25日 (火)

Happy Birthday!

今日3月25日、やっぱりどうしても言いたいこと。

紫苑ゆうさん、お誕生日おめでとうございます!!!

(紫苑ゆうさんは、私の人生最大のスターです。
 どういう方かは、2013/1/31のブログにあります)

http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=78564685&blog_id=670146



↑.....ココログがちゃんとリンクはってくれるかなあ? 
もうすぐ新書の仕事が手を離れるので、そうしたら、ココログをやめて他のブログかHPにしようと思います。
お楽しみに....誰かしてくれるか、なあ(^^;)。それでもね、お楽しみに。

 

2014年3月12日 (水)

文庫の解説を書きました

新書の準備で、1月末あたりから土壇場に入っていたのですが、そんな私をマッハ他界寸前にまでしてくれた別の仕事が、大好きな本の文庫版の解説でした。その本が、出ました。
『ザ・中島らも:らもとの三十五光年』(河出文庫)
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E3%82%B6%E3%83%BB%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E3%82%89%E3%82%82

元は『中島らも烈伝』という単行本でした。
2004年に亡くなった作家でミュージシャンで演劇家(ん?なんていうの?)中島らもさんのことを、親友の鈴木創士さんが追悼するかたちを借りた、普遍的な「何か」の本です。
この本が私は大好きで、そのときすごく忙しかったのに(そのうえオファーから一週間か十日くらいしか期間がなかった! 急遽出ることが決まったらしい)受けずにはいられず、そのくせ好きすぎて、書けなくて、本っ当に他界するかと思いました。

解説の一部を紹介します。
ピンときたら、ぜひ、手にとってみてください。
らもさんのファンでも、らもさんをぜんぜん知らなくても、とてもとても美しい本です。

 「生きるとは矛盾に満ちている。子供の笑顔に無条件の愛を感じる同じ人が、次のヤクをどんな汚い手を使ってでも手に入れようとしているかもしれない。咳 止めシロップと睡眠薬のカクテルにゲロを吐きながら、最も崇高な体験に打ちふるえているかもしれない。それでいい、にんげんだもの、なんて言う人もいる が、両極の振れ幅を肯定するだけでは、まだヒューマンドラマの内にあると思う。ヒューマンドラマは、いくら壮絶でもあったかくても救いがあってもなくても 欲情できても号泣できても、ヒューマンドラマでしかない。そこにとつぜん垂直の理解が来るから、私は本書に感動する」 

 「エネルギッシュでハチャメチャな体験が書いてあるから凄いのではない、そういうドラマもたしかに面白いけれど、そういう全ての上に、目には見えず手に触れることもできない「何か」を、パカーーンと、現出させることができているから、この本は、凄いのだ」

 天使的なものを、私は感じました。

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