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2015年1月 6日 (火)

安藤礼二さんと対談(1/27 五反田ゲンロンカフェ)

1/27(火) 午後7時から、なんと!安藤礼二さんとトークします! なんと!というのは、安藤礼二さんに対話者として指名されるのは、私自身がなんとの驚きと喜びだっ たから。安藤礼二さんは、私が折口信夫と本当に出逢ったきっかけ(出逢ってても本当の意味では出逢ってないことって、たくさんあります)。そして私の大ア イドル。

その安藤さんのデビュー作『神々の闘争 折口信夫論』を読んだ時、「なんだこの人は!!?」と衝撃を受けました。折口信夫を論じるのではなく、折口信夫「として」そこに立ちコトバをゼロから生成しているような感じがしたのです。
それは、本なのだけど、間違いなく「現場」であり、創造のゼロポイントだった。
そのことに私はふるえました。
折口信夫は、神が降り立つその「現場」に立ってコトバを紡いだ、その折口を「研究」するのであれば、その「やり方」こそに共振するのが真の継承者だと思った。

そしてそれが、(現代では忘れられかけているけれど)、「批評」という行為の本来の意味なんだ。
「読む」とはそれを「生き直す」こと。
「読む」とは創造的なことであり、「書く」と同じこと。

実を言うと、安藤礼二さんに話をうかがわなければ、私の小説『東京プリズン』は、なかったのかもしれない。少なくとも、ああではなかったと思う。
そのフィードバックが返ってくるなんて!
その人と今お話しができて、本当にうれしい。

場所は、東浩紀さん主催のゲンロンカフェ(五反田)

クローズドで、ニコニコ動画配信なんかもあるみたい。
詳しくは主催者にお問い合わせください。

http://peatix.com/event/67794

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